第二創業期・・・・その①

代表ブログ、久しぶりの更新です。

2020年7月13日で創立16年で、7月1日～ジェイオンライン17期目スタート。

2014年までのジェイオンラインの闘いを11月27日（月）から梅田に移転。これまでの道のり⓵～⓹で書き綴ってきましたが、

その後2014年からの続き、森ノ宮事務所⇒本町事務所での状況を、振り返りながら書いていきます。気まぐれですみません。

代表ブログで、感謝の意味も込めて活躍したスタッフのことをつづりたいと思います。

2014年の夏に、学生インターン生を企業に紹介をしているのをビジネスモデルとしている会社さんからの営業の電話がありました。

当時は、人材の獲得は、大手のリク〇〇、エ〇ジャパン様などからしか経験が無かったのですが、新卒での入社2年目の営業担当者が

今後は、関西でも必ずブームがくるので是非優秀な学生をとってみて下さいという営業だった。

半信半疑でしたが、これまでとは違う層の若手人材を求めていたので、キャリアバイトという媒体にお願いしました。

その、リード文も営業担当者にお任せしました。

ネットでの若い学生へのリーチは、営業担当者のいうとおり効果が出てきた。

これまでよりも、学生の応募が増えたという事実。

弊社の創業は堺市だったが、2014年当時は大阪の中央区森ノ宮という場所に移転していたのでまだ学生からはアクセスも

良くなっていたことというのもあったと思いますが。

関西の優秀な学生で、仕事のやる気がある人たちがインターン生という立場を利用して自分の社会人スキルを他の学生よりも

先に身に着けておきたいという想いもあって応募してくるのである。

１２～１３名応募があったその中から、8月、9月で３名にインターン生として合格を出す。

その３名には課題を与え、その解決策と、卒業までのインターン生としての目標を書いて提出してもらいました。

その後も、応募が来るたびにベンチャー企業の社長の書いた本の感想文などを書いてもらったりして、インターン生のやる気と

考え方、価値観などを選別して、合格をだしていました。

インターン生が社内で、テレアポリストでテレアポをし出すと、社内の雰囲気は一変して活気が出てきた。

やはり若手は元気で、かなりにぎやかになった。

新規事業サイトの立上げ。（今は1サイトのみ生きている）

新規営業先の開拓などを掲げ、頑張りだした。

そうこうしているうち学生インターン生が社内で５～７人いた２０１４年１１月末頃、正社員であるデザイナー、ディレクターから２人ともから退職願いが。。。。

これから、若手も採用して会社が変わっていく状況の中、非常に厳しい現実を突きつけられた。。。。

to be continued

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株式会社ジェイオンライン　代表取締役　峯修一: 大学卒業後、アパレル関係の繊維商社で営業を7年。31歳で退職し、2002年32歳の時に会社を創業。2004年7月　有限会社ジェイオンラインを設立。2015年1月　株式会社ジェイオンライン　に変更。